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一人親方(ひとりおやかた)という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。

初めて聞く人はもしかするとその名前から、イキで、かっこいい、仕事のデキる男というイメージが湧くかもしれません。一匹狼の職人さんに憧れる人もいるでしょう。

実際に一人親方は建設工事の現場には数多くいらっしゃいます。

一人親方はその形態から、自分のことは自分で守らなければなりません。そこで心配されるのは仕事を頑張りすぎて体をこわしてしまった時やケガをしてしまった時、災害時などの万が一の場合です。

この記事では、一人親方の皆さんが注意しておくべきポイントをまとめて解説していきます。

 

一人親方の注意点

真剣にビジネスを行う上では、個人事業主であれば厳しいこともあるのは当然の事で、それはご承知の上で事業を始めたのだとおもいます。

しかしあえて一言付け加えたいのは、一人親方は会社側から言われて独立した場合には、どちらかと言うと雇用された労働者に似た状況である場合が多いにも関わらず、呼び名だけが「親方」であるという、ちぐはぐな部分もあるという事です。

それは不安な部分でもあります。これから説明することがしゃくに触る方もいらっしゃるかもしれません。でもどうか、気を悪くせずに以下のポイントに注意してください。

  1. 元請の労災保険を使って保証を受けることができない。
  2. 法律により立場が守られない
  3. 収入が不安定
  4. 偽装請負の可能性

これらのポイントを解説する前に、まずここで一人親方とはどういう人かを簡単に説明します。

一人親方(ひとりおやかた)とは

  • 人を使わず、人にも使われずに仕事をしている
  • 人を使っている場合でも年間100日以内と見込まれる
  • 特定の会社に所属しているが、その会社と請負関係で仕事している
  • 何人かのグループで仕事をしているが、お互いには雇用関係ではない

このような場合はいわゆる一人親方です。

元々は「一国一城の主」、「フリーランスで仕事をする」というような理由で選ばれてなっていましたが、近年では、「どこも雇ってくれない」「従業員だったが、外注先のひとつとして独立した」という理由からなる一人親方も増えています。

一番重要なことは、「一人親方は事業主です。雇用されているわけではないので労働者ではありません。」ということです。

 

ここで、一人親方の注意点に戻ります。

一人親方の注意点

1.元請の労災保険を使って保証を受けることができない

本来、労災保険は事業所の従業員などの「労働者」の業務中の災害などに対して補償をする制度です。

建設現場では元請業者が一括して下請業者の雇用者の労災保険に加入するのが原則です。

しかし一人親方は元請業者から仕事を請け負う形をとっているため、元請けとはいわゆる企業対企業の関係にあり、(従業員という意味での)労働者ではありません。したがって元請けの労災保険の適用を受けることができません。

また、自身が事業主にあたるため、通常ですと労災保険加入の対象には含まれません。

特別加入制度

しかし、考えてみてください。呼ばれ方が違うだけで、同じ現場で同じ仕事をする一人親方は作業の実態や災害発生状況は他の労働者とほぼ同じです。

また、近年では労災に入っていない者への建設工事の現場への出入りを制限するとしているので、それらの者を救済するための制度として「一人親方労災保険特別加入制度」というものがあります。

これに自ら特別加入することができます。加入することで一人親方も労災の補償を受けることができるようになるのです。厳しいですが、この制度がある事で自分の身を守ることができます。

 

2.法律により守られない

労働基準法は、会社に対して立場が弱くなりがちな「労働者」を守るように作られています。本来は労働者は会社とは対等な関係でなくてはいけませんよね。お金をもらう代わりに労働力を提供しているからです。

しかし、実際には会社のほうが立場が強い、というのは皆さん日々感じていることではないでしょうか。「逆らったらクビ」なんて冗談のようで冗談ではない世の中ですよね。ですから、せめて労働基準法が「労働者は」守るわけです。

一人親方がやっている業務の内容は、現実には労働基準法が守ろうとする労働者と全く変わらないことも多いです。しかし労働者ではなく事業者ですので、上でも述べたように会社対会社の関係になります。全て自己責任です。

請負った工事は、大雨が降って予定が遅れてたとしても、どれだけ残業してでもなんとか工事を完成させる必要があります。責任を果たす義務があります。もちろん残業代は誰にも払ってもらえません。

 

3.収入が不安定

これは2.にも繋がっているのですが、契約している会社からは給料を受け取ることがありません。仕事を請け負わなければお金は入ってきません。

会社側からすれば仕事があるときだけお金を払って雇うことができるという、便利な存在といえるでしょう。一方、それに頼る一人親方はとても不安定です。

収入が不安定ですと、1.で述べた労災保険に入るのもやめようか、と悪循環になってしまいます。

 

4.偽装請負の可能性

あってはならないことですが、「働き方は従業員のときと変わらないのに業務請負として一人親方にされた。」という場合は会社にとって都合のいい契約をさせられている可能性が高いです。

これまで述べてきたように、会社は労働者でない一人親方に対しては

  • 保険料を払わなくていい
  • 残業代を払わなくていい
  • 逆らっても放っておけばいい
  • 仕事の質は職人品質

というメリットがあります。

まとめ

いまでは外注請負という形をとってはいるものの、報酬は出来高払いではなく、日給月給で支払われることが多く、一人親方と雇われる労働者との線引が曖昧になっているとも言われています。

一人親方の労働者性が認められるケースも有りますのでこちらでチェックしてみるといいかもしれません。国土交通省は保険加入を進めています。

働き方の自己診断チェック 国土交通省のホームページより

ネガティブなことばかり書いてしまいましたが、冒頭に書いたように、1人で自由に仕事がしたい!とか、やればやっただけ稼げる!という良い面ももちろんあります。そこが本来の目的ということも多いと思います。

ここまで読んでいただいた一人親方のみなさんには、是非大成功して建設業界の希望となっていただけたら嬉しいです。

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