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排出事業者において産業廃棄物が発生しても自社で運搬や処理をできないときには、許可を持った業者に収集運搬を委託し、許可を持った処理施設に搬入してもらうことになります。

この場合、通常はいきなり最終処分場に直接搬入されるということはなく、ほとんどの場合は中間処分場で一次処理されることとなります。

ここでは、この中間処分場で行われている処理について詳しく見ていきますので、ぜひご覧ください。

中間処理とは

廃棄物処理法で定められている中間処理とは、最終処分以外の中間的処理の行為すべてを指します。

中間処理は通常一箇所では終わらずに、一次処理場で出たものをまた別の処理場で処理をするというのが一般的となっています。

具体的には、廃棄物を焼却施設で燃やした後には必ず「燃え殻」と「ばいじん」が発生します。その施設で引き続き処理できない場合は、次の施設に処理委託(二次処理)される、というように流れていきます。そしてたどりつく最終処分で土の中に埋めたり、海に投棄するのです。

つまり、埋め立てと海洋投棄以外の多くは中間処理ということになります。

 

中間処理の目的

中間処理の目的は廃棄物の容積、容量をへらすことです。減容化ともいいます。

ちょっと考えてみてください。もしも中間処理をしないで全ての廃棄物が最終処分場に直行するとしたら、埋め立て地も海もスグに廃棄物で満杯状態、あふれてしまいますよね。最終処分場がいくつあっても足りませんし、地球にやさしいとはとても言えません。このエコの世の中で、そんなことは許されませんよね。

そのためにも廃棄物の減容化は欠かせないステップです。

 

減容化の例

減容化の具体的な方法には、選別や破砕、圧縮など様々な方法があります。その廃棄物の性状にあった減量・減容化がされます。再生品に生まれ変わったり、エネルギーに変わるものもあります。

産業廃棄物の全体の発生量を100とすると、直接再生利用される量は20、直接最終処分される量は2程度となっています。それ以外の残り78は中間処理がされているのです。

このように、中間処理が果たしている役割は非常に大きく、これによって埋立量を大幅に減らし、廃棄物を資源に生まれ変わらせたりしているのです。

 

中間処理の方法

意外なのですが、中間処理の方法は法律で定められていません。廃棄物を安定化、安全化、減容化する処理に該当するものは全て中間処理とされていて、各自治体によってその処理方法が決められます。

具体的な処理方法には次のようなものがあります。

破砕 圧縮 圧縮梱包 焼却 減容 溶融固化
選別 分級 薬剤処理 切断 圧縮せん断 コンクリート固化
中和 油水分離 乾燥 発酵 飼料化 肥料化
脱水 堆肥化 混練 酸化還元 不溶化 分解
熱分解 溶解 焼成 混合 乾留 圧縮固化
蒸留 洗浄分離 分解精製 溶融減容

 

代表的な中間処理

代表的な施設を紹介していきます。

 

破砕処理施設(廃プラスチック、木くず、がれき類の破砕施設)

産業廃棄物処理業の許可を受けた中間処理施設のなかで、破砕施設は約6割を占めています。圧倒的多さですね。中間処理の代表的な施設です。

破砕処理とは

廃棄物を刃物やハンマーで細かくする処理方法です。廃棄物の種類によって、この方法に適しているものと適さないものがあります。

  • コンクリートくず等は圧縮型(ジョークラッシャー、コーンクラッシャー)が適しています。
  • 廃プラスチック類や木くず等の処理はせん断式破砕機が適しています。

 

 

圧縮梱包処理

紙くずやビニールなどの柔らかい廃棄物は、そのまま運搬すると空気を運んでいるようなことになるため、運搬効率が悪くなります。そのため、二次処理先に運搬するのに圧縮梱包処理をすることが多いです。

圧縮梱包後の廃棄物は、二次処理先で再処理されて再生品となるものが多いです。

例えば

  • 紙くずは圧縮梱包した後に紙問屋に売られて古紙として
  • 廃プラスチック類は素材別に選別されたものを圧縮梱包して再生原料として

以上のように流通、利用されています。破砕処理と圧縮梱包施設がある中間処理業者は利便性がいい形態といえますね。

 

 

焼却施設

破砕、圧縮梱包に次いでベーシックな中間処理施設といえるのが焼却施設です。

ダイオキシン類の問題の時には諸悪の根源のように言われてしまった過去があります。しかし最近では、上でも述べた中間処理の三原則である、「安定化」「安全化」「減容化」の全てを行える施設として注目されています。

また、近年では熱回収を行うサーマルリサイクルが行われています。「地球にやさしいバイオマス発電」として進められようとしています。

焼却することにより

  • 腐敗するような廃棄物も燃え殻となって安定化
  • 感染性廃棄物も細菌が死滅して安全化
  • 容量が大幅に減って減容化

と、いろいろな役割を果たします。以前に比べ、高度な排ガス処理によってダイオキシン類も大幅に削減されているのでメリットも多いです。

 

 

発酵(肥料化)処理

食品リサイクル法に基づく登録再生利用事業者数は179社で、施設数は206施設あり、そのうち肥料化施設は115施設です。(平成28年3月現在)

この統計から食品廃棄物の処理施設として肥料化施設は代表的な施設だといえます。

処理方式にはさまざまなものがあるようです。廃棄物の性状にあった前処理工程があるかどうかを確認しましょう。

野菜や肉などのカットくずはそのまま堆肥化施設に投入できますが、個包装されている廃棄物の場合はビニールや紙の包装物を取り除かなければいけません。ビニールや紙がついたままだと発酵処理ができないのです。

梱包を剥がして内容物を取り出すのには人の手による開梱が一番ですが、人件費がかかり、処理コストが高くなるのが悩ましいところです。

 

まとめ

いかがでしょうか。繰り返しになりますが、廃棄物の処理において、中間処理が非常に大きな部分を占めています。

年々ごみは増え続けていますが、この中間処理がもっと進化して精度や効率が上がれば、更に多くのリサイクル品やエネルギーを生み出していけるはずだと思うのです。

 

 

 

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